体系的番号 |
JPMJAX1913 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX1913 |
研究代表者 |
岡本 泰典 東北大学, 学際科学フロンティア研究所, 助教
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研究期間 (年度) |
2019 – 2021
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概要 | 細胞内で非天然化学反応が自在に利用可能となれば、新たな作用機序の医薬の開発に繋がることが期待できます。タンパク質内部に合成触媒を有する人工金属酵素では、合成触媒に生体触媒の利点を統合可能となるだけでなく、合成触媒にbiocompatibilityを付与できることを見出してきました。そこで、本研究では人工金属酵素の細胞内導入法を開発し、人工金属酵素による細胞内触媒反応の方法論の開拓を行います。
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研究領域 | 生命と化学 |