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インターメタリック反応場でのプロトニクスを利用した高効率触媒系の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR19T7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR19T7

研究代表者

古川 森也  北海道大学, 触媒科学研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要本研究では、電場印加下でのプロトン伝搬によって平衡制約からの脱却を可能とする「表面プロトニクス」の現象論を、触媒反応における反応性を劇的に変化させる「インターメタリック反応場」上で起こさせることで、既存技術では困難な高効率触媒反応系の構築を実現します。具体的には、CO2からのメタノール合成およびプロパン脱水素の反応系において、平衡制約からの脱却による劇的な低圧化および低温化をそれぞれ達成します。
研究領域電子やイオン等の能動的制御と反応

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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