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生細胞内における核酸高次構造の可視化と生物機能との関連

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX191E
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX191E

研究代表者

馬 悦  東京農工大学, 大学院 グローバルイノベーション研究院, 特任助教

研究期間 (年度) 2019 – 2020
概要G4は、グアニン残基が豊富な一本鎖配列で形成される核酸高次構造であり、その配列や周辺環境に依存して大きく三種類の「トポロジー」に分類されます。生体内においてG4はいずれかのトポロジーを形成することにより、様々なG4由来の生物機能を制御しています。本研究では、生体内において各トポロジーを選択的に検出(可視化)し、トポロジーとG4由来の生物機能との関連を、リガンドを用いて明らかにします。
研究領域生命と化学

報告書

(3件)
  • 2020 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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