DATSURYOKU:マルチレベルな介入による運動スキル獲得支援の実現
体系的番号 |
JPMJPR19JA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR19JA |
研究代表者 |
村井 昭彦 産業技術総合研究所, 人間拡張研究センター, 主任研究員
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研究期間 (年度) |
2019 – 2022
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概要 | 緊張によるスポーツの本番での失敗は過度な筋の共収縮によるパフォーマンスの低下が一因です。筋は収縮させるのは容易ですが、脱力させることは極めて困難です。本研究は運動力学介入および認知介入により身体環境インタラクションを変化させ、運動スキル(筋脱力)獲得支援の実現を目的とします。そしてスポーツサービスとして社会実装し、本番での失敗を防ぐことで運動へのモチベーションを向上させ、運動習慣定着を実現します。
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研究領域 | 人とインタラクションの未来 |