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等質空間上の調和指数型分布族とその応用
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ACT-X
体系的番号
JPMJAX190K
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJAX190K
研究代表者
東條 広一
理化学研究所, 革新知能統合研究センター, テクニカルスタッフ I
研究期間 (年度)
2019 – 2021
概要
本研究は,機械学習の分野において重要な分布族の理論に,表現論の立場からアプローチするものです.正規分布族やガンマ分布族などの"良い"指数型分布族を統一的に扱う枠組みを目指します.そこで,表現論を用いて等質空間上の指数型分布族を系統的に生成する手法を提案しました.この手法により得られる重要な等質空間上の分布族を決定し,近年機械学習分野で重要性を増している負曲率等質空間上への分布族の応用を与えます.
研究領域
数理・情報のフロンティア
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
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)
終了報告書
(
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)
2020
年次報告書
(
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)
2019
年次報告書
(
PDF
)