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細胞間相互作用の理解に資するゲノムワイド1分子遺伝子空間分布解析
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR1943
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1943
研究代表者
小口 祐伴
理化学研究所, 開拓研究本部, 研究員
研究期間 (年度)
2019 – 2022
概要
最近では空間分布情報を伴う遺伝子発現解析技術か?急速に発達を見せている(seqFISH+やSlide‐seqを代表として)。究極的な空間遺伝子発現解析のためには,検出遺伝子の網羅性と1分子単位の空間解像度が求められる。しかしこの2つの要素はトレードオフの関係にあり,現状両立する技術はない。そこで本研究ではこれを両立する技術を確立し,細胞間相互作用に伴う遺伝子の空間発展を詳細に捉えることを目指す。
研究領域
多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
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終了報告書
(
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