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炭素循環の先駆的分解者である腐朽菌の樹木分解機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX191D
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX191D

研究代表者

堀 千明  北海道大学, 大学院工学研究院, 助教

研究期間 (年度) 2019 – 2021
概要地表上で最も多くの炭素を蓄積する樹木をいち早く分解できる寄生性の腐朽菌(キノコ)を、炭素循環における先駆的分解者として位置づけ、その樹木分解機構を解明します。本研究では、樹木と寄生性腐朽菌の相互作用させた時の機序をマルチオミックス解析によって分子レベルで解明し、寄生性を付与する能力とそれを担う仕組み(分子メカニズム)を世界に先駆けて明らかにします。
研究領域生命と化学

報告書

(6件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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