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植物の特化代謝物による新規の翻訳後修飾機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX1911
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX1911

研究代表者

相原 悠介  名古屋大学, 大学院理学研究科, 研究員

研究期間 (年度) 2019 – 2021
概要アブラナ目植物の特化代謝物であるイソチオシアネート(ITC)は、高い反応性によりタンパク質を修飾し、外敵への防御物質としてはたらきますが、植物細胞内での機能は未解明です。本研究では、ITCが植物自身の標的タンパク質を修飾・制御するメカニズムと、その生理的役割を解明します。そして生理活性や選択性を増大させたスーパーITCを開発し、ITCで植物の生存機能や商品性を人為的に向上させることを目指します。
研究領域生命と化学

報告書

(6件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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