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環境ストレス応答を担う脳内神経ペプチド産生細胞の機能的連関

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX191B
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX191B

研究代表者

原 佑介  情報通信研究機構, 未来ICT研究所, 研究員

研究期間 (年度) 2019 – 2021
概要休眠は環境ストレスにより生じる一時的な成長、生殖の休止です。休眠中の低代謝は劇的なストレス耐性を生物に賦与するため、人工低代謝技術の開発という視点からその制御機構の解明が期待されています。そこで、本研究はショウジョウバエを用いて、休眠を司ると想定されるインスリン産生細胞を核とした神経分泌細胞の機能的回路と環境ストレスとの関係を明らかにし、生物が実現する環境ストレス適応機構の解明を目指します。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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