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実世界における量子計算に向けた数値的解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1917
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1917

研究代表者

Darmawan Andrew Sudiro  京都大学, 基礎物理学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要量子情報処理技術は次世代の情報技術として注目を集めていますが、実際の実験環境ではノイズを無視することが出来ないため、理論的に期待される量子情報処理タスクを実行するためには、ノイズの影響を理解し制御することが必要不可欠です。本研究では、実際の実験に即した状況で量子情報デバイスを解析するための数値計算手法を開発し、ノイズが量子情報処理技術にどのように影響するかを明らかにします。
研究領域革新的な量子情報処理技術基盤の創出

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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