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光による消化管形成制御機構の解明
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR194C
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR194C
研究代表者
谷口 俊介
筑波大学, 生命環境系, 准教授
研究期間 (年度)
2019 – 2022
概要
動物が正常な機能を持った体を形づくる過程において、光や温度などの外的刺激がいかにして初期発生に影響を与えうるのかに関しては不明な点が多く残されています。本研究では、発生生物学のモデル動物であるウニの幼生を用いて、不安定な海洋環境で変化する外的刺激依存的に、消化管形成を制御する仕組みの発見とその分子機構の解明を目指します。
研究領域
多細胞システムにおける細胞間相互作用とそのダイナミクス
報告書
(2件)
2022
事後評価書
(
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終了報告書
(
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