1. 前のページに戻る

有機化学を基盤としたエピゲノム修飾ヌクレオソーム再構成技術の確立

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR19K6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR19K6

研究代表者

林 剛介  名古屋大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要本研究では、有機化学分野で培われた分子技術を駆使し、DNA配列上の任意の位置で任意の修飾を有するヌクレオソームを再構成させることのできる技術を開発します。具体的には、ヒストンタンパク質およびDNAを化学合成し、翻訳後修飾やDNAメチル化などの「エピゲノム修飾」を有する細胞内環境に極めて近いヌクレオソーム(アレイ)を再構成させる技術の構築を行い、クロマチン分子生物学および合成生物学研究に貢献します。
研究領域ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst