1. 前のページに戻る

ヘテロジニアスな設計と制御に基づく誤り耐性量子計算

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1916
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1916

研究代表者

鈴木 泰成  日本電信電話株式会社, セキュアプラットフォーム研究所, 研究員

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要現実的な量子デバイスには量子特有の複雑な不均質さが存在し、これを的確に扱うことが量子デバイスを実用的な計算機の規模に拡張する上での課題となっています。本研究では量子エレクトロニクスの設計と制御における不均質さを計算機設計のために扱うための理論的な枠組みを構築します。さらに、この枠組みに基づき量子デバイスの不均質さを積極的に活用した、拡張性と性能に優れたヘテロジニアスな誤り耐性量子計算を提案します。
研究領域革新的な量子情報処理技術基盤の創出

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst