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宿主内環境を支配する寄生蜂由来生体微粒子の機能解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR19H6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR19H6

研究代表者

島田 裕子  筑波大学, 生存ダイナミクス研究センター, 助教

研究期間 (年度) 2019 – 2022
概要寄生蜂は様々な生理活性物質を産生することで、宿主の免疫を回避し、宿主の発育を損なわない形で都合よく栄養を搾取する寄生戦略を持っています。本研究では、寄生蜂由来のウイルス様粒子の毒性成分を同定し、その機能と動態を解析することで、寄生感染応答の新たな分子機構の解明を目指します。そして、農業害虫や病原菌に対する薬剤や抗生物質を開発する上で有用な知見を提供します。
研究領域生体における微粒子の機能と制御

報告書

(2件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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