体系的番号 |
JPMJPR19K2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR19K2 |
研究代表者 |
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研究期間 (年度) |
2019 – 2022
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概要 | ゲノムDNAは微小な細胞内にきちんと収納され、高度に折り畳まれています。そのプロセスを理解することは細胞内で機能する合成DNAの適切なデザインに重要です。私はDNAのねじれを解消する酵素であるトポイソメラーゼ2(TOP2)が、DNAの折り畳みに重要なコヒーシンの結合部位で機能することを見出しました。DNAのねじれストレスの原因とTOP2の役割を解明し、ゲノムの核内配置機構の理解を目指します。
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研究領域 | ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出 |