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飼い主―伴侶動物関係内で音声条件を調整した社会的ロボットの検討
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ACT-X
体系的番号
JPMJAX1908
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJAX1908
研究代表者
春日 遥
北海道大学, 大学院情報科学院, 大学院生(博士課程)
研究期間 (年度)
2019 – 2021
概要
これまで,ヒトを対象にした社会的ロボットの研究では3者関係における影響評価が行われてきましたが,動物を対象にした3者関係内での社会的ロボットの研究は代表的な伴侶動物であるイヌ・ネコですら進んでいません. そこで,人語および動物語が飼い主-伴侶動物間で日常的にコミュニケーションするうえでしばしば用いられていることに着目し,社会的ロボットの音声に応じてどのような3者関係が構築されるか明らかにします.
研究領域
数理・情報のフロンティア
報告書
(4件)
2021
事後評価書
(
PDF
)
終了報告書
(
PDF
)
2020
年次報告書
(
PDF
)
2019
年次報告書
(
PDF
)