体系的番号 |
JPMJAX1907 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAX1907 |
研究代表者 |
梶原 智之 大阪大学, データビリティフロンティア機構, 特任助教
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研究期間 (年度) |
2019 – 2021
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概要 | 東京五輪や大阪万博に向けて、日常会話の機械翻訳の精度向上が急務である。しかし、翻訳器の訓練に必要な100万文対を超える日常会話の対訳データをあらゆる言語対で用意することは困難である。ドメインを限定しなければ大規模な対訳データを利用できるが、訓練データと異なるドメインの翻訳は大きく精度を損なう。本研究では、ドメインに依存せず翻訳器の性能を充分に引き出すために、入力文を翻訳しやすい表現へ言い換える。
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研究領域 | 数理・情報のフロンティア |