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クマムシの乾眠機構にせまる多階層横断構造生物学

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX191C
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX191C

研究代表者

福田 庸太  大阪大学, 大学院薬学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2019 – 2021
概要生物と無生物の間を行き来するかのような究極の生命現象である、クマムシの乾眠の謎に迫りたいと考えています。結晶構造解析のような原子・分子階層の研究手法に加え、タンパク質分子や複数のタンパク質からなる超分子のかたちを生の姿に近い状態で観察するためのクライオ電子線トモグラフィー、細胞内3次元構造の詳細を可視化するための走査型電子顕微鏡による連続断面観察法等を駆使し、多階層乾眠構造生物学の礎を築きます。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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