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ROSシグナル解明のための新規ケージド化合物の開発研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX1919
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX1919

研究代表者

辻 美恵子  岐阜薬科大学, 大学院薬学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2019 – 2021
概要活性酸素種(ROS)は、細胞傷害をもたらすだけでなく、細胞内シグナル伝達におけるセカンドメッセンジャーとして働くことが注目されています。本研究では、ROSシグナル機構の解明と制御のための基盤技術として光制御型ROSモジュレーターの開発を目指します。得られた化合物を用いることで、ROSシグナルの生理学的研究のみならず、レドックスホメオスタシスに起因する疾患の解明や治療法にも繋がるものと期待できます。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2021 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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