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耐量子計算機性秘匿計算に基づくセキュア情報処理基盤
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的課題番号
JPMJCR19K5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR19K5
研究代表者
本間 尚文
東北大学, 電気通信研究所, 教授
研究期間 (年度)
2019 – 2024
概要
本研究では,準同型暗号に基づく秘匿計算を極めて高速・高効率に実行可能とする耐量子計算機性・耐タンパー性セキュア情報処理基盤技術の理論構築とそれを集積化したセキュア秘匿計算プラットフォームの開発を目的とします.また,当該プラットフォームが拓く新たな応用として,高速・高効率秘匿計算に基づく秘匿統計解析や機械学習における入出力や学習パラメータを秘匿した秘匿推論等のアプリケーションを創出します.
研究領域
Society 5.0を支える革新的コンピューティング技術