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設計の新パラダイムを拓く新しい離散的な曲面の幾何学
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1911
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1911
研究代表者
梶原 健司
九州大学, マス・フォア・インダストリ研究所, 教授
研究期間 (年度)
2019 – 2024
概要
可展面など性質のよい曲面を形状要素にもつ新しい離散曲面の幾何学を創始し、美的形状の理論を取り入れ、その上に構造解析・最適化手法を構築します。その枠組みで、美とアート性を備え、安全・安心を担保する構造物設計を効率的かつ低コストで可能にする革新的ソフトウェア基盤を開発します。設計諸分野の知識を数学の力で形状の幾何学として統合し、緻密で美しい製品を生み出すが高コストの日本のものづくり再生の基盤とします。
研究領域
数学・数理科学と情報科学の連携・融合による情報活用基盤の創出と社会課題解決に向けた展開