検索
前のページに戻る
ナノ~マクロを繋ぐトモグラフィー:界面の半自発的剥離
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR1995
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1995
研究代表者
戸田 裕之
九州大学, 大学院工学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2019 – 2024
概要
粒子界面の剥離による延性破壊という問題にRevisitします。最先端マイクロ・ナノトモグラフィーをナノとマクロとを結ぶ架け橋とし、これにナノスケール・イメージベース計算物理解析とマクロな機械工学アプローチとを組み合わせます。これにより、非整合界面の剥離プロセスを解明すると共に、その支配因子を物理的に明示します。また、転位(ナノ)=歪み(マクロ)であることを利用し、ナノからマクロを繋ぐ学術手段を確立します。
研究領域
革新的力学機能材料の創出に向けたナノスケール動的挙動と力学特性機構の解明