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合成細菌JCVI syn3.0B とゲノム操作を用いた細胞進化モデルの構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR19S5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR19S5

研究代表者

宮田 真人  大阪市立大学, 大学院理学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2019 – 2024
概要JCVI-syn3.0は,2016年にマイコプラズマを基に作られた合成細菌で,そのゲノムは増殖に必須な遺伝子のみで構成されています.本研究では,様々な遺伝子をこの合成細菌に移植・発現させて,運動,細胞壁形成,DNA分配,膜リモデリング,などの能力の獲得という原始の細胞から真核生物にいたるイベントを実験で再現します.さらに,細胞を自由にデザインすることにより,新たな細胞の構築を行います.
研究領域ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2019-12-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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