レビー小体型認知症の超早期診断と治療薬開発の事業化検証
体系的番号 |
JPMJST1941 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST1941 |
研究代表者 |
福永 浩司 東北大学, 大学院薬学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2019
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概要 | 患者数が120万人いるレビー小体型認知症(パーキンソン病を含む)には根本的治療薬はない。我々は本疾患の原因たんぱく質であるシヌクレインの脳細胞における凝集、伝播を抑制する低分子を創製し、超早期診断技術を開発した。本事業ではレビー小体型認知症の診断技術と治療薬の臨床開発の事業化を行う。
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