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快適生活をマネジメントする脳フィットネス戦略

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI19D5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI19D5

研究代表者

征矢 英昭  筑波大学, 体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター(ARIHHP), センター長/教授

研究期間 (年度) 2019 – 2021
概要単に病気でないだけでなく、日々快適な気分で自己実現しながら生活するためには、認知機能・持久力・抗ストレス力(脳フィットネス3要素)が必要である。この維持・増進には、運動や食、睡眠などの日常行動の適切な管理が有用と考えられるものの、科学的根拠が乏しく、効果が実感しづらいことから社会実装には至っていない。本研究では、独自に開発した脳・精神機能評価システムを用いて、運動と食(ブレインフード:BF)の認知機能増進、精神疲労軽減に対する単独並びに相乗効果を脳内作用機序を含めて解明する。さらに、種々の生理・心理・行動(睡眠など)指標の中から活力・安心に特異的なマーカーを同定し、脳フィットネス戦略による快適生活の実現を目指す。
研究領域世界一の安全・安心社会の実現「食・運動・睡眠等日常行動の作用機序解明に基づくセルフマネジメント」

報告書

(3件)
  • 2021 終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-03-11   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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