| 体系的番号 |
JPMJMI19EB |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJMI19EB |
研究代表者 |
松本 謙一郎 北海道大学, 大学院工学研究院, 教授
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| 研究期間 (年度) |
2019 – 2023 (予定)
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| 概要 | 微生物産生ポリエステルは、バイオマスから合成され、かつ優れた生分解性を有することから、低炭素化および環境汚染の低減が可能なプラスチック材料として注目される。
本ポリマーの材料物性は、モノマーユニットの構造とその共重合組成により一定の範囲で制御可能であるが、発揮できる物性に限りがあることが課題であった。研究代表者は、微生物ポリエステル合成系において、モノマーの構造だけでなく重合する順番（配列）を制御する新たな方法を見出した。本研究テーマは、この技術を応用して配列が制御されたポリマーを合成し、既存材料にはない物性を有する新規ポリマーを、微生物合成することを目指すものである。
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| 研究領域 | 地球規模課題である低炭素社会の実現「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」 |
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