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脱調時に優れた再始動性を有する埋込磁石型誘導同期磁気ギヤの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 機能検証フェーズ 実証研究タイプ

体系的番号 JPMJTM19Y5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM19Y5

研究代表者

中村 健二  東北大学, 大学院工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2019 – 2020 (予定)
概要非接触で増減速可能な磁気ギヤは様々な分野で実用化が期待されているが、過負荷によって脱調した際に、その負荷をほぼ完全に取り除かない限り、再始動できない課題がある。そこで本研究では、磁気ギヤの回転子にかご形導体を付加することで、脱調後に再始動可能な新しい誘導同期磁気ギヤを開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-03-11   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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