バイオプロセスによるカルノシン生産技術を基盤とするアンセリン生産法の開発
体系的番号 |
JPMJTM19ES |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM19ES |
研究代表者 |
木野 邦器 早稲田大学, 理工学術院, 教授
|
研究期間 (年度) |
2019 – 2020 (予定)
|
概要 | カルノシンは抗酸化作用を有する機能性素材であり、その誘導体であるアンセリンは認知症予防としても期待されている。カルノシンの効率的生産技術を基盤として、カルノシンからの酵素変換によるアンセリンの低コストかつ安定的に大量供給が可能なバイオプロセスを開発する。
|