1. 前のページに戻る

複雑事象のモデリングによる知的支援システムの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI19B3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI19B3

研究代表者

櫻井 保志  大阪大学, 産業科学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2019 – 2021
概要製造業とIoTを巡る環境が急速に変化し、生産性、品質向上、省エネルギー化のためのスマート工場に関する技術開発が必要不可欠になっている。設備から稼働状態などの情報をリアルタイムに収集し、人の指示を介さず自律的に判断し、工程を最適化して、高い品質の製品を効率的に生産することが望まれる。本研究ではまず、これまで研究開発代表者らが開発した時系列ビッグデータ解析技術を発展させ、既存の深層学習に基づく技術では実現でなかった高い精度の予測や要因分析、リアルタイム学習、出力結果の説明を可能とする革新的なAI技術を確立する。そして、企業と連携し、シミュレーションを活用しつつも製造工程を最適化するためのAIソフトウェアを開発する。
研究領域超スマート社会の実現「サイバーとフィジカルの高度な融合に向けたAI技術の革新」

報告書

(3件)
  • 2021 終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-03-11   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst