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植物をきれいに分けて使って還す~植物循環型利用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI19E8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI19E8

研究代表者

敷中 一洋  国立研究開発法人 産業技術総合研究所, 化学プロセス研究部門, 上級主任研究員

研究期間 (年度) 2019 – 2023 (予定)
概要第一に従来茶色~黒色である植物由来芳香族高分子リグニンの着色を化学修飾により制御し「植物をきれいに使う技術」を開発する。 第二にリグニンの生分解性を体系的に評価、資源循環可能な高分子材料であることを明らかにし「植物をきれいに還す技術」を開発する。 第三に独自に開発した環境にやさしいリグニン抽出プロセス「同時酵素糖化粉砕」のプロダクトスケールでの実証などを通じ「植物をきれいに分ける技術」を開発する。
研究領域地球規模課題である低炭素社会の実現「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」

報告書

(5件)
  • 2023 終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-03-11   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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