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睡眠脳波を指標とする睡眠と運動の自己管理による健康寿命延伸

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI19D8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI19D8

研究代表者

柳沢 正史  筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 機構長/教授

研究期間 (年度) 2019 – 2021
概要1.誰もが経験する運動による睡眠の改善の機序を明らかにして、その機序に基づく効率的な運動介入の方法を開発する。 2.同時に、誰でも簡単に在宅で睡眠時の脳波が測定できるウェラブルデバイスとAI脳波解析プログラムを組み合わせて睡眠計測システムを開発し、これにより日本人の睡眠を客観的および主観的に評価したビッグデータを 構築する。このビッグデータを解析して脳波の特徴量を新たな「良い睡眠」のマーカーとして確立する。 3.このマーカーを運動介入で改善するゲームと認知行動療法の要素を取り入れた自己管理システムを開発する。
研究領域世界一の安全・安心社会の実現「食・運動・睡眠等日常行動の作用機序解明に基づくセルフマネジメント」

報告書

(3件)
  • 2021 終了報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-03-11   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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