高空間分解能を有し反応に影響を与えない高電流密度発電中の燃料電池触媒層温度分布計測装置の開発
体系的番号 |
JPMJTM19YF |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJTM19YF |
研究代表者 |
犬飼 潤治 山梨大学, 大学院総合研究部, 教授
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研究期間 (年度) |
2019 – 2020 (予定)
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概要 | 固体高分子形燃料電池発電時の内部温度分布計測装置は市販されておらず、関連企業より製品化が渇望されている。そこで、燃料電池内部に複数の新規マイクロ温度プローブを導入し、発電中の触媒層の温度を発電性能に影響することなく高分解能で計測可能な装置の開発を目的とする。
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