日米の超高齢社会支援にIoT技術を適用する際のデジタルギャップの解消と、異文化の壁を超え国際的普及に資する為の研究
体系的番号 |
JPMJSC2001 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSC2001 |
研究代表者 |
岡村 耕二 九州大学, サイバーセキュリティセンター, 教授
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | 本研究では、高齢者が抱える「新しいICT技術の敬遠」と「習得の困難さ」の状況(デジタルギャップ)を学際的に把握する為、社会科学系、工学系の研究者とコミュニティーリーダーが共に議論できるワークショップを日米で開催する。そこで得られた知見を基に、研究者チームが解決すべき課題の整理を行い、その具体的研究開発計画を策定すること目指す。
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研究領域 | 次世代社会のためのデジタルサイエンス |