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製品ライフサイクル管理とそれを支える革新的解体技術開発による統合循環生産システムの構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 未来社会創造事業 探索加速型

体系的番号 JPMJMI19C7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJMI19C7

研究代表者

所 千晴  早稲田大学, 大学院 創造理工学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2019 – 2023 (予定)
概要持続可能な社会の実現に向けて、いかに効率よく資源を利用し廃棄量を最小化するかが大きな課題となっている。特に、近年、材料を適材適所に組み合わせる「マルチマテリアル化」の流れが自動車産業等で強まっており、使用後製品の分離手法の高度化が強く望まれている。 本研究では、製品を構成している異種材料部品を高選択的・高効率に物理的に分離できる「新規電気パルス法」の技術開発に取り組む。基礎・基盤的な研究開発として分離の物理機構と制御機構を解明する。併せて、容易に分解可能な設計・製造プロセスにつながる技術開発を推進する。さらに新しい製造プロセスに基づいた製品ライフサイクル最適化手法を組み合わせ、資源循環型社会の実現に貢献する。
研究領域持続可能な社会の実現「新たな資源循環サイクルを可能とするものづくりプロセスの革新(本格研究)」

報告書

(5件)
  • 2023 終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )
  • 2019 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-03-11   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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