体系的番号 |
JPMJCR20Q2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR20Q2 |
研究代表者 |
神野 伊策 神戸大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2020 – 2022
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概要 | 本研究の目的は、大変形および高い加速度・衝撃(高G)環境下で発電可能な非鉛圧電薄膜素子の実現、および充放電可能な薄膜二次電池を集積した自立型電源システムを創出する。これまで限定的な振動環境下でのみ使用可能であった振動発電素子の応用範囲を格段に広げることが可能となる。後半フェーズの目標は以下の通りである。
・大変形、高G環境下で使用可能な圧電薄膜発電素子による無線通信実現
・圧電薄膜振動発電素子と全固体Liイオン薄膜電池を統合した微小電源システム
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研究領域 | 微小エネルギーを利用した革新的な環境発電技術の創出 |