次世代メモリデバイスによるアプリケーションの自動高速化
体系的番号 |
JPMJPR18U1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR18U1.20316979 |
研究代表者 |
穐山 空道 東京大学, 情報理工学系研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2020 – 2021
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概要 | メモリからのデータIOはCPUでの数値計算に比べ非常に低速で、アプリケーションの性能を律速しています。そこで本研究では、データにエラー(ビット反転)が入る代わりに高速アクセスが可能な次世代メモリデバイスを用いこれを解決します。計算中に発生するエラーの位置や計算結果への影響を実行時に推定し、与えられた計算誤差要求の範囲で最大限の高速化を得るためのハードウェア・ソフトウェア機構を研究開発します。
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研究領域 | 情報と未来 |