1. 前のページに戻る

生物種間で異なる時間スケールの原因解明と操作

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR20K9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR20K9

研究代表者

松田 充弘  EMBL (European Molecular Biology Laboratory), バルセロナ, 研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要妊娠期間が20日と9か月で異なるように、マウスとヒトは発生の時間スケールが異なります。これはマウスとヒトのゲノムの違いが原因ですが、ゲノムのどの部分が原因なのか、ゲノムの違いがどのようなメカニズムで種に特異的な発生時間スケールを与えるのかは全く分かっていません。本研究は、マウスとヒトの体節時計をモデルにして発生時間スケールの違いを生み出す原理を解明し、時間スケールを改変・操作することを目指します。
研究領域ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst