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表面弾性波を用いたオプトスピンメカニクス

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR200A
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR200A

研究代表者

久富 隆佑  京都大学, 化学研究所, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要存在こそ理論的に示唆されてきたものの未だ確固たる観測がなされていない角運動量が存在します。それがフォノンの持つ角運動量です。本研究では表面弾性波フォノンに着目し、これまで環境として取り扱われその詳細が明らかにされてこなかったフォノンの角運動量の存在を光を用いて実証することを目指します。さらにそれを足掛かりにして、光・電子スピン・フォノン間における角運動量相互変換の物理を探求していきます。
研究領域革新的光科学技術を駆使した最先端科学の創出

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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