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酵素群の細胞内集合による代謝制御機序の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX201G

研究代表者

三浦 夏子  大阪府立大学, 大学院生命環境科学研究科, テニュアトラック助教

研究期間 (年度) 2020 – 2024
概要真核生物の細胞内では様々な代謝酵素が集合体を形成します。この集合体は低酸素などの環境変化に応答して形成され、細胞の代謝を調節すると考えられています。小スケール低酸素培養系の検討を通して見出してきた「集合体形成には酵素の特定部位が重要である」という知見をもとに、本研究では酵素集合体の集合・離散を自在にコントロールできる分子ツールの開発を通して代謝制御を可能とする集合体形成の分子機序解明を目指します。
研究領域生命と化学

報告書

(5件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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