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タンパク質内包を基盤とした微小管の光制御による細胞操作

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2012

研究代表者

稲葉 央  鳥取大学, 工学部, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要細胞骨格の一種である微小管は、細胞の形状・強度・運動・分裂などの生命の根幹に関わる重要な役割を果たしています。これまでに、微小管内部に結合するペプチドを開発し、内部に様々な分子を導入することで微小管の構造や性質が変化することを見出してきました。本研究では、細胞中の微小管内部にタンパク質を導入し、その微小管内壁への結合を光刺激で制御することで、細胞の構造や機能を操作する新技術を開発します。
研究領域生命と化学

報告書

(6件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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