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酵素のKm値再考察:最適値を決める因子の探索

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20BB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX20BB

研究代表者

千葉 洋子  理化学研究所, 環境資源科学研究センター, 研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要宿主生物によって同一反応を触媒する酵素の遺伝的背景や動力学的パラメータが異なることがあるのはなぜでしょうか?本研究は、動力学的パラメータのひとつで酵素と基質の親和性を示すKm値に注目し、触媒化学の性能評価手法を用い本問いに答えることを目指します。さらに得られた知見を応用して、有用物質生産系に適した酵素を設計するための指針を与えることを目指します。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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