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ケミカルバイオロジーを用いた光合成の活性制御機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX20B7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX20B7

研究代表者

神保 晴彦  東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要多種多様な遊離脂肪酸分子種をシアノバクテリアに添加して、光阻害に対する影響を解析し、遊離脂肪酸による光阻害への影響について理論モデル化を行います。さらに、光阻害の過程における修復及び損傷の解析、脂質修飾タンパク質の網羅的な解析から遊離脂肪酸の光阻阻害への作用点を分子レベルで明らかにし、理論モデルと分子メカニズムを組み合わせることで、光合成を制御するための新規遊離脂肪酸の分子デザインを行います。
研究領域環境とバイオテクノロジー

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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