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ドローンによるスマート林業の為の全自動森林調査法の確立

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20CB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20CB

研究代表者

加藤 顕  千葉大学, 大学院園芸学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要本研究では、林業の省力化・低コスト化を実現するためにドローンが森林内を自律的に飛行しながら、同時に全自動で森林調査を行うソフトウエア(インテリジェントシステム)を開発する。本研究では、計測・検知の両性質を兼ね備えたレーザー技術に着目し、研究者の独自アルゴリズムを活用した3次元レーザー計測による森林計測と、ニーズ元企業の持つレーザーによるドローン制御技術を高度に融合させ、既製品ドローンに本製品を取り付けるだけで、自動飛行と自動森林計測が実現できるシステムを開発する。これにより、本邦のスマート林業推奨に合致する簡便操作且つ効率的な森林調査を可能にし、林業省力化に貢献する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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