1. 前のページに戻る

光による胚発生の時空間制御技術の開発 -1細胞追跡と遺伝子操作

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX201H
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX201H

研究代表者

森川 久未  産業技術総合研究所, 生命工学領域, 研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2022
概要胚発生は、三次元空間で時間と共にダイナミックに進行する現象であるため、生細胞において三次元空間と時間軸を考慮したイメージングや遺伝子操作などの解析手法が必須です。本研究では、私が開発した光操作型Cre組換え酵素を応用し、位置情報を基盤とした1細胞の細胞系譜追跡と、1細胞での遺伝子ノックアウト技術を開発します。これより、マウスとヒトの初期発生解明を目指した時空間制御型の細胞解析技術を確立します。
研究領域生命と化学

報告書

(4件)
  • 2022 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )
  • 2020 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst