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アーキアゲノムの分配機構と染色体工学への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR20K7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR20K7

研究代表者

竹俣 直道  京都大学, 大学院工学研究科, 特定研究員

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要アーキアは真核生物の起源となった原核生物ドメインであり、われわれ真核生物がどのように誕生したかを解明する鍵を握っています。また、アーキアがもつ高い極限環境耐性や特殊な代謝系は応用面でも高いポテンシャルを秘めています。本研究は、アーキアで未だ同定されていないセントロメアの探索と、それを活用したアーキア人工染色体の開発を通じて、アーキアゲノムの動作原理解明と染色体工学的応用を目指します。
研究領域ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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