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自己再生産し進化する人工ゲノム複製・転写・翻訳システムの開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR20S1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR20S1
研究代表者
市橋 伯一
東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020 – 2025
概要
本研究では、リボソームを除く必要なすべての遺伝子(36個)について自己再生産するDNA複製・転写・翻訳システムの開発を行います。この目標を実現可能なものとするために、独自に開発した単純化したDNA複製システムと進化のしくみを用いたDNA配列最適化手法を用います。この目的が達成されれば、増える人工細胞の実現が夢ではなくなるはずです。
研究領域
ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出