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幼少期の社会的環境が成熟後の生きやすさに及ぼす影響
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2067
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJFR2067
研究代表者
高柳 友紀
自治医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2021 – 2027 (予定)
概要
社会性やレジリエンス(困難や逆境を乗り越えるしなやかさ)の個人差に起因した「生きづらさ」は、長期的な心身の健康問題の原因になり得ます。本研究では幼少期の社会的環境が社会性とレジリエンスの発達に与える影響について、脳内メカニズムを明らかにします。「生きづらさ」を神経科学的に解明し、社会性障害やストレス性疾患の治療だけでなく、疾患リスク予測、「生きやすさ」の獲得推進による一次予防への応用を目指します。
研究領域
水島パネル
報告書
(3件)
2023
年次報告書
(
PDF
)
2022
年次報告書
(
PDF
)
2021
年次報告書
(
PDF
)