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質量管理によるキトサンオリゴ糖の製造・加工技術の革新

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) トライアウト トライアウト

体系的番号 JPMJTM20A7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJTM20A7

研究代表者

比能 洋  北海道大学, 先端生命科学研究院, 教授

研究期間 (年度) 2020 – 2021
概要キトサンオリゴ糖は免疫賦活作用等を示すバイオマス由来分子であり、その効率的な製造・位置選択的修飾技術開発と利用のため、高度な品質管理技術基盤が必要である。 本課題では以下の①~③の項目 ① 代表者が開発した無修飾糖鎖の超高感度直接質量分析技術を基盤としたキトサンオリゴ糖の製造工程および修飾工程の追跡技術の構築 ② ①の分析技術を活用したキトサンオリゴ糖製造技術の最適化 ③ ②で製造したキトサンオリゴ糖の位置選択的加工技術の開発と質量管理によるその製造工程の最適化 の技術開発と評価を系統的に実施することにより、質量管理によるキトサンオリゴ糖の製造・加工・品質管理に関する基盤技術群の構築を目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2020-12-16   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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