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アクチン細胞骨格動態の構成的理解と制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR20ED
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR20ED

研究代表者

宮崎 牧人  京都大学, 白眉センター, 特定准教授

研究期間 (年度) 2020 – 2023
概要アクチン細胞骨格は動物細胞に普遍的に存在する動的高次構造体であり、細胞骨格の構造転移が細胞の形態転移を引き起こし、細胞運動や分裂、極性形成など生命に本質的な機能を生み出しています。本研究ではアクチン細胞骨格が多様な細胞機能を駆動する仕組みを、独自の再構成システムを用いて体系的に理解することを目指します。本研究を通じて、アクチン細胞骨格が司る細胞機能を自在に操る基盤技術が確立できると期待されます。
研究領域細胞の動的高次構造体

報告書

(2件)
  • 2023 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-03-18   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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