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不安定性から読み解く歩行の過去・現在・未来

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2021
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJFR2021

研究代表者

青井 伸也  京都大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2021 – 2027 (予定)
概要歩行は安定に実現される現象ですが、その身体力学系には不安定性が内在します。神経系がこの不安定性を利用して様々な状況に柔軟に対応し、多様な歩行の形成や機能を発現することを作業仮説に、直立二足歩行の起源や加齢・脳疾患による歩行障害、宇宙活動での環境変化などヒトの歩行に関わる問題を過去・現在・未来の観点で捉え、数理的なモデリングや解析手法より、不安定性を基盤とする歩行形成・機能発現メカニズムを解明します
研究領域井村パネル

報告書

(3件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )
  • 2022 年次報告書 ( PDF )
  • 2021 年次報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2021-07-12   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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